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愛機 SH-04A その後とモバイル市場の考察

去年の2月にSH-04Aを買ってから、約丸一年になります。
もちろん現役でバリバリ使っております。
が、やはり若干モッサリ感は出てきたように思います。

Android端末もどんどん出てきていて、最近ではソニーエリクソンのXPERIA X10
なんかが話題ですが、まだSH-04Aから乗り換える気になるほどのパワーは正直感じません。

まず、QWERTYキーボードがやはり便利すぎるし、PCにアクセスし、携帯をPCのように使える
リモートデスクトップソフト Mobile2PCも今のとこ手放せません。
その他にもGPS、ワンセグ、カメラ、動画など、自分にとって必要な機能が"ある程度のクオリティー"で
使える上、日本独自の携帯(いわゆるガラパゴス携帯、ガラケー)としての役割りも
当たり前に果たしてくれる事を考えると、iPhoneAndroidにものすごく魅力を感じながらも、
まだ安心して乗り換える気になるほど成熟はしていない市場かな、と思います。

思うに、仕掛ける側の思い込みとして、「全てを兼ね備える」が「全てのシェアをカバーする」
と思い込んでいるふしがあるように思います。
例えばSH-04Aはキャリア携帯(ガラケー)にしか出来ない事と、擬似的であれ、スマートフォン
でしか出来ない事、の両方の特性を持ち、かつ、小さい。
この"小さい"、という部分は、携帯電話携帯電話として使う一般の人、もターゲットに
入れているゆえの配慮なのだと思います。
が、この端末の特性として、非常に多機能でマニアックな端末なわけです。
そんな端末を好んで買う人間の多くはどういう人間か、想像に容易いと思います(笑)

そういう人間からすると、「小さい」というのは逆にデメリットの場合もあるわけです。
なぜなら、活用に関してのウェイトがPCの代用である部分が大きく、そのPCの代用端末に
電話としての機能も統合されているから魅力的なわけで、電話のしやすさ、ポケットに入る
大きさ、を前提にしたサイズ設定は本末転倒なわけです。
もちろん中にはこの小ささでこの多機能ぶり!なんて人もいるかと思いますが、
そういう人にはきっと別の選択肢もたくさんあるわけで、SH-04Aじゃなくてもいいですよね。

PSPぐらいの大きさにして、ディスプレイやキーボードを大きくしてもらう方が
WEBも動画も写真も作業も当たり前に快適なわけで。
SH-04Aを持ちながら、作業やWEBを快適に行うためにEeePC持ち歩く、なんて、バカげてると
思いませんか(笑) この時点で、「多機能で小さい」の目的自体崩壊していますよね。

SH-04Aを褒めているのかけなしているのかどっちなんだ、と思われそうですが、
機能的には満足なんです。ただ、カバンに入れて持ち歩かなければいけない大きさ、
じゃないと、この端末の特性とそれを活用したい人間のニーズがズレる、という事。

SH-04Aはあくまで例題として引き合いに出しただけなのですが、昨今の多機能携帯や
スマートフォンの競争において、キャリアやメーカーなど、"仕掛ける側"の構想自体が
ズレてるんじゃないかな、と。もしくは、見失ってるんじゃないかと。

端末を「電話機能付きPC代用端末」、として考える僕のようなタイプの人間は、
ミニPCとシンプル携帯を持ち歩く事はストレスであり、だからこそ統合型端末に魅力を感じる。
そんな人間は、多少大きくても文句は言わない、むしろ大きい方が便利。

もちろん小さくて多機能に魅力を感じる人もいるし、ガラケーとしての最低限の機能で
分かりやすい端末を好む人もいる。というか、極論、この三種類じゃないだろうか。
この三種類のニーズに対して振り分ける端末をどう作るかで満足度も違ってくるはず。

昨今、急激にシェアを伸ばしたiPhoneやそれに追随するAndroid
しかし、逆に言えばシェアを伸ばしきれていない市場だとも言えます。
理由は上記で述べた理由もあるだろうし、アプリケーションも多すぎますよね。
「多数の中から選べる便利さ」、を通り越す数は、「多数の中から選ばなければいけない不便さ」
になり下がってしまうので、もう少し厳選してほしいものです。

今後、モバイル市場や端末の特性の変化についての予想というか実現の希望でもあり、
おそらくGoogleが目指すところでもあると考えている構想ですが。

「通常WEBページが問題なく見れる、動く、モバイル端末のスタンダード化」。

これは、Flashコンテンツや新しい規格のHTML5まで含むPCで観覧可能な全てのWEBページ
を問題なく表示、動作させるフルブラウザ及びCPU、メモリの搭載とインフラの整備。
それら"WEB"と直結するローカルアプリ(写真の自動アップロードやメールアプリなど)
をシームレスに連動させる"WEBありき"の端末。

これら、もしくはこれらに近い実現度、が普及してくれば、ライフワークやビジネスワークに
関してWEBに密接に依存している人達にとっては相当なメリットではあるし、
ネットやメールのためにPCを使っている人達、いわゆるホビーユーザにとっては十分にPCの代用
として在宅時も持ち出し時もいつでもそれ一台で完結し、固定ネット回線も必要なくなります。

別にADSLや光などの固定回線が嫌いとかではない(むしろ自分には必要)けれど、
「完成度の高いブラウザとそれを動作させるスペックを搭載した端末の開発」にもっと目を向ける
事でモバイルヘビーユーザ、PCホビーユーザ、という大きなシェアを取り込む事が出来るんでは
ないかと。



以上、本当に自分勝手な考察でした(笑)
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