ShiNO│フリーライター
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音楽の力

いつからだろうか。ラジオや有線から流れる音楽に耳を澄まさなくなったのは。
使い捨ての安物ばかりにうんざりして、耳を塞ぐようになったのは。

美しいものを美しいと言っているだけの歌のどこに美しさがあると言うのか。
愛してる、愛してほしいと言っているだけの歌のどこに愛の形が見えるのか。
耳障りのいい言葉を並べただけの歌のどこに、ドラマがあるというのだろうか。

言葉とメロディーでドラマを描き、イメージさせる力、伝える力。
そんな力が、いつかの音楽にはあった。

会いたい 会えないと、初めから終わりまで結局ただ繰り返しているだけの、
起承転結すら崩壊し、背景も情景もへったくれもない歌に、多くの人間が共感するという。
全く理解に苦しむが、一応まだ音楽としての売買が成立してるだけマシだ。

チャートを賑わしているのが、アイドルとの握手券つきCD。いや、CD付き握手券か。
ちゃんとCDはCDとして聴かれているならまだしも、リリース直後からオークションだの
リサイクルだの果ては大量に捨てられているだの。なんだそりゃ。

もちろん全てがそうじゃないんだけれど、その「そうじゃない人たち」がいなくなって
しまった後の日本の音楽産業を想像すると、本当に気持ち悪くなる。

それでも僕が音楽のそばにいるのは、まだ音楽の力を信じているからだ。
僕の耳に勝手になだれ込んで勝手に絶望させるのが音楽なら、
そんな僕を時々救ってくれるのも、また音楽だからだ。

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